ジュニアの活動
VAVプログラムのSTEP 2と3を行いました。
STEP 2は、アニメや物語の中での女の子と男の子の描かれ方について考えたり、おもちゃや遊びに男の子向け女の子向けがあるのかどうかを考えたりしました。
自分たちで、「結局どっちでもいいんじゃない?」との考えに至り、自分がやりたい遊びを自由に選んで遊んでいるシーンの絵を描いてまとめました。STEP 3は「冷静に」というテーマで、怒りを感じたときにどうすれば冷静になれるか、冷静に対処できるかをロールプレイで考えてみました。
初めは恥ずかしそうにしていましたが、状況に合わせて演じることを通じて、怒りを感じても冷静になるヒントを体験できたようです。
VAVプログラムとは?
ジェンダー平等を目指すための年代別教育プログラム
子どもの発達段階に合わせた、必要な教育をワークショップ(参加型学習)形式でおこないます。このプログラムは、知識を中心に教え込む従来の学習形態と異なり、どの発達段階においても自ら考え、話し合いなどの体験を通して学びます。
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