集会について

最近の集会では、自分の思いを自分の言葉で伝える練習として、みんなに伝えたい今ハマっている事や得意な事を発表してもらいました。けん玉の技に挑戦中、逆上がり特訓中等みんな初めて知ることばかりで、しっかり自分の思いが伝わりました。ブラウニーは楽しくチャレンジできる集会を目指しています。

シニアは自分達で活動の計画をする機会がふえます。スカウトの意向で野外活動やクラフトをしたいという意見が出、作りたいものを調べて計画を立てました。

その他、ホンジュラスのハリケーン被害募金に参加するため、ホンジュラスについて学んだり、救急法(応急処置)、VAV(Voices Against the Violence)プログラムについての取り組みを始めました。大阪のガールスカウトや、東京都連盟主催のシニアの集いも、オンラインで行いました。コロナ禍で制約も多いですが、新しいコミュニケーションツールで活動の幅が広がったのは喜ばしいことでした。

オリンピアバッジの取り組みとして、日本の「道」について１つ調べて発表しました。華道、茶道、空手道などいろいろな「道」を知ることができました。後半は、VAV（Voices Against Violence）バッジの取り組みを行いました。この日はステップ１の「はじめよう　Part 1」で、自分の得意なことを発表したり、どうすればみんなが居心地よく過ごせる場になるかを考えたりしました。今年度はこのプログラムに取り組んでいきます。

レンジャーは自主的な活動特に求められ、スカウト自ら集会日をきめ、やりたいことを考えたり、自分達に必要な情報を調べたりします。昨年の個々の活動を部門内でプレゼン形式で発表した際は、オンライン会議ツールや書類作成ツールを駆使して発表していて、リーダーもたじたじでした。世の中の流れに対応して常にアップデート意識が強い部門で、とても頼もしいです。今年度から、大阪のスカウトとのオンライン交流も新たな楽しみとなりました。